Sub テキストファイル出力タブ区切り() Sheets(1).Copy '新しいブックが作成される Application.DisplayAlerts = False ActiveWorkbook.SaveAs Filename:="C:\temp\test.txt", FileFormat:=xlText ActiveWorkbook.Close 'SaveChanges:=False Application.DisplayAlerts = True End Sub
テキストファイル読み込みタブ区切り
Sub テキストファイル読み込みタブ区切り() Dim filePath As String Dim buf As String, iRow As Integer Dim i As Integer Dim temp As Variant Dim fileNo As Integer filePath = Application.GetOpenFilename("CSVファイル(*.csv),*.csv,テキストファイル(*.txt),*txt") fileNo = FreeFile() Open filePath For Input As #fileNo Do Until EOF(1) Line Input #fileNo, buf temp = Split(buf, vbTab) iRow = iRow + 1 For i = LBound(temp) To UBound(temp) Cells(iRow, i + 1) = temp(i) Next Loop Close #fileNo End Sub 'エラー処理を入れましょう
AppSheet見た目の設定
見た目を変えられます。
UX>Band>Color theme
LightGreen(左)、Dark - Yellow(右)
AppSheetでAndroidのアプリを作る
Androidでエクセルの画面をそのまんま表示できればいいなーと考えていたら、AppSheetでできるではないか!しかもプログラムを使用しないということで興味をそそられ試してみました。
※AppSheetはグーグルスプレッドシートのアドインです。英語版オンリーです。英語が苦手な私は自分の為に作業手順をここに残します。ログイン手順とか細かい事は省きますのであしからず。
まぁ上記の目的を一番簡単に達成するにはスプレッドシートかエクセルをAndroidにインストールしてファイルを開けば良いのですが勉強がてらメモメモ。
エクセルでこんな感じのファイルを作ります。データは適当です。
最初からスプレッドシートで作成しても構いません。スプレッドシートとExcelとの違いを確認できるので、勉強の為にやってみても良いかと。
グーグルドライブにアップロードしてスプレッドシートで開くと、この程度のデータなら100%互換で開けます。そしてスプレッドシートに変換されたファイルも作成されます。
上部メニュー>アドオン>AppSheet>Launchを選択します。
無い場合はすぐ下に表示されているアドオンを取得からAppSheetを探して下さい。
スプレッドシートの画面右側にこんなのが出ます。GO!を選択します。
色々確認画面が出ます。AppSheetへのログイン!AppSheetがグーグルドライブにアクセス!なんやかんや対処します。
AppSheet開発画面が出ます。
画面右側にデモ画面が出てます。動作確認できます!作ったデータが反映されてますね!
ここから本格的に開発していきます。しかし英語が読めません。詰んだ\(^o^)/
そんな時は翻訳だ!助けて自動翻訳!
(GoogleChrome画面右上にあります)
分かる!何となく分かる!
今回はエクセルっぽく表示したいので、表示方法を変えます。
UX>PRIMARY VIEWSの名簿を選択。
デフォルトではdeckのようです。他のVIEWを選択するとデモ画面も変更されますので、どんな感じになるのか確認してみて下さい。
今回はtableを選択します。一気にエクセルっぽい!
行列の並び順がおかしいですね。
VIEW OPTIONS>Sort Byを_RowNumberに変更
Column orderの「+」を選択して「**all other columns**」を表示させます。
今回はなぜかうまくいきましたが、データ認識の齟齬が起きることがあります。日付が数値として認識されたりするので変更方法残しときます。
Data>Columns>名簿の該当列のTYPEを変更。
ついでに列を非表示にするやり方メモ。
列名(ヘッダー)を表示してみます。
UX>Options>TABLE VIEW>Show column headers
各ヘッダーの選択で並び替えが可!あとUse horizontal scrolingで横スクロールできるようになります。
シートはもうひとつあったので追加します。「Add a table for "テスト結果"」が表示されるはずだったのですが、無いので手動追加方法を記載。
Data>Tables>Add New Tableを選択。
こんな感じで追加
追加されました。
テーブル表示にする作業は前述同様。
とりあえず作業は以上。
注意点。
大元のデータシートの列とか入れ換えをするとエラーになります。対応方法もあるんでしょうけど、アプリ自体を作り直せばいいやと思える程に簡単。
データの並びはワークシートに準ずればいいし、ピックアップしたいデータがあればIF文で何とかすれば良い。データの絞りこみもできる模様。
細かい機能は後日別途書きます。
AppSheetテーブルのヘッダー表示
テーブル表示時、列のタイトル(ヘッダー)だけ省いて表示される。表示したい!
UXのOptionのTABLE VIEWのShow column headersをONに変更でヘッダー表示される!
ヘッダーを選択すると並び替えができる模様
Use horizontal scrollingをONにすると画面が横にスクロールできるようになり、テーブルが全表示!